うさぎママ

小1&年中の2人の女の子ママです。おしゃべりな女子達と毎日楽しんでいます。

2020.03.26

熱性けいれんと無熱性けいれんのはなし(後編)

Diary

こんにちは!うさぎママです。
今日は前回の熱性けいれんと無熱性けいれんのはなし (前編)」の続きです。
これは私の経験談(医療従事者でもありません)なので、ご参考程度でお願いいたします。

長女ちゃんが成長により現在は熱性けいれんが収まっている中、次女ちゃんは生後6か月で無熱性けいれん(熱症状のない痙攣)を発症しました。

当時の状況を振りかえると、前日から色々と複合的な要因があったのかもしれません。
次女ちゃんは生まれた時から完母で育っていました。痙攣を発症する前日、
次女ちゃんは珍しくぐずぐずしていて、ミルクが足りないのかなと思い、私は生まれてほぼほぼ初めて哺乳瓶でミルクをあげてみようと思いたちました。先の保育園を見据えて、哺乳瓶にも慣らしておこうと思ったのです。元々ストックしてあったミルクをあげてみましたが、20ml程しか飲まず、そんなものかなぁと思って、そのまま過ごしていました。

翌日、休日だったので家族でショッピングモールにでかけていました。次女ちゃんは抱っこひもの中で、おとなしく寝ていましたが、突然両足がぐっと伸びたので気づきました。「あ!けいれんだ」と。

すぐに旦那とエスカレーターを下り、1階のインフォメーションで救急車を呼んでほしいと頼みましたが、公衆電話で呼んでくださいと言われました。
「え?呼んでくれないの?」と思ったのを覚えていますが(笑)、公衆電話の緊急ボタンでの発信の方が、正確に場所が特定できるのかもしれませんね。
しかもすぐ目の前にあったので、インフォメーションの方も付き添ってくれ、そのまま救急車が到着するお店のバックヤードまで移動しました。
その時はすでに次女ちゃんの痙攣は収まっていて、そのまま眠り込んでいました。発熱していないのに痙攣が起こるなんて・・・・とショックでした。

救急車到着後は私が次女ちゃんと付き添い、旦那と長女ちゃんは車で搬送先へと別行動になりました。旦那には搬送先の病院が決まり次第、救急車の中から電話をし、家に寄って母子手帳をもってくるように指示。搬送先も長女ちゃんが一度熱性痙攣でお世話になった、大学病院に決まりました。

そしてそのまま入院が決まりました。

生後6ヵ月で無熱性けいれんなので、経過観察が必要となりました。
原因がどこにあるのか、また痙攣を繰り返すのか。
病院についてから、痙攣予防の点滴をされていましたが、一度、視線は一点を見つめながら両腕が少しずつ上にあがっていくしぐさがあり、赤ちゃんにしては明らかにおかしくて、静かに痙攣を繰り返している様に感じました。もちろん担当医に伝えてみてもらったところ、薬の投与が増えました。

そこの大学病院は母子分離で付き添い入院は不可だったので、次女ちゃんは生まれて初めて私と離れて入院(お泊り)。次女ちゃんのおむつや着替えを旦那に持ってきてもらって、私はそのまま帰宅となりました。
そして、その夜新たに発覚したのが、次女ちゃんの「ミルクアレルギー」でした。

朝10時からの面会に備え、長女ちゃんを保育園に送ったあと、最寄りの駅で時間をつぶしていた所に病院からの着信がありました。病院から電話がかかってくる事に死ぬほどドッキリしたのを覚えています。
その電話は次女ちゃんがミルクアレルギーではないかという電話でした。
お泊りしている間に200mlのミルクを2回飲んだ次女ちゃん。完食だったらしいのですが、みるみるパンパンに腫れあがっていったそうです。
一応、救急病院にかつぎこまれたときに、前日のミルクを飲ませた話を何度となく、先生に話しをしていたのです。何か変わったことはないかという質問を何回もされていたので。変わったことといえば、完母で育てている子に初めてミルクを飲ませましたと。

そして入院1日目、次女ちゃんに会いにいくと別人のようにパンパンに腫れた顔と、全身真っ赤なアレルギー反応。痙攣のために入院したのですが、まずはアレルギーテストからはじまりました。
入院中、次女ちゃんは主に脳波の検査、血液検査、レントゲンなど一通りしました。面会時間中は授乳をし、夜はアレルギー用ミルクに切り替えた所、見る見る全身の発疹などは引いていきました。基本的には症状が落ち着くと、元気いっぱいになってきて、入院の後半戦は院内の保育室からおもちゃを借りてきて、ガンガン遊んでいました。病室も段々ナースステーションから離れてお引越し。そして5日目に退院できました。脳波の検査では、特に問題が見受けられなかった事。その後痙攣を繰り返さなかったからです。

退院後から、毎日けいれんを抑える薬を服用することになりました。1日1回必ず飲む。そして、グレープフルーツは禁止&ミルクアレルギー発症により乳製品除外の生活が始まりました。1ヵ月~3ヵ月に一度は受診をし、経過の報告と薬を処方されていました。

次女ちゃんはその後、半年に1回のペースで脳波の検査をしています。保育園入園後にアデノウィルスにかかり、高熱を出した際、熱性けいれんを発症し、再度救急車でかかりつけの大学病院に運ばれたこともあります。ただ、熱性けいれんと無熱性けいれんは「別もの」との事でした。
今のところ、無熱性のけいれんは再度発症することはなく、半年前に服用の薬は卒業しました。薬を服用していない状況で経過観察中です。予定では今月(延期かも)に脳波の検査を受け、問題がなかったら4月にはとりあえず病院を卒業する予定です。そして、成長と共にミルクアレルギーも克服してしまいました。保育園での乳製品除去食も2月から解除になりました!

すごく個人的な感覚ですが、次女ちゃんはミルクアレルギーと無熱性痙攣をほぼ同時期に発症したのですが、神経系のつながりの因果関係が少しあったように思えます。(個人的な素人の感覚です)
かかりつけの小児科の先生(大学病院ではない方)の先生も、そんな意見をぽろっと言われましたが、大学病院の先生は「関係ないと」と否定されています。こればかりは原因はわからないのかもなぁと思っています。

しかし、1歳半~2歳の半年間の成長はすごいですね。

体も大きくなって、ここ半年間でぐっと成長を感じる次女ちゃん。
数年後、このまま何事もなく成長できたらその時にやっと、「良性乳児痙攣」だったと診断してもらえるのかもしれません。でもまだわかりません。
とにかく、ただただ娘の成長を見守っていい方向に行くことを願うのみです。

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